駆け足でいきます!(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、ノンビリとした帰省話は小休止。先ほどのニュースで知ったんですが、大阪府の新型コロナ感染者が500人前後に達する見込みといいます。忘れちゃいないけど、ようやく日常生活の感覚が戻りかけた頃に、またこれです。一体、いつになれば平穏無事な生活って戻るんでしょう。恐らく、新型コロナが全くなくなる日なんて、少なくともここ数年はないと思うし、となると、ずっとこんな感じで振り回されにゃならんのか、と。

 徐々にこの病気に対する経験値は増えてきていると思うし、まだ以前ほどのパニック状態に陥ってはいませんが、感染者数の上がり方がちょっと半端ない。この病気に対する感覚を自分たちの中で和らげていくしかないんでしょうけど、大きな希望の光となるはずだった飲み薬の承認申請も遅れているとのこと。先が見えませんねぇ、これは。とにかく、今はできる限りの感染対策を行いつつ、日々の生活が壊れていかないことを祈るばかり。ホントにいつまで続くかねぇ。

 ということで、競馬が無事に開催されることに感謝しつつ、そろそろ本題へ。まずは友道厩舎からいきましょう。今週は3頭がデビュー予定でして、その馬については、いつものように週末版でお知らせしたいと思うんですが、来週の芝2000メートルを武豊Jで予定しているのが【ヒャッカリョウラン(牝、父Galileo、母Simply A Star)】です。この馬、アーバンシーの2×3という、すごいクロスが入っている血統馬。血統的に欧州色が強い=芝のスピードでどうなの、と思われがちですが、「ヨーロッパ産みたいな重苦しさがなく、日本産馬みたいな馬です。芝の感じにも対応できるかなという感じ。マイルよりも2000メートルぐらいが合いそうな感じがあります」と友道調教師は話します。馬主はキーファーズ。ドウデュースと同じラインですし、ここは新馬からの快走を期待したいところです。

 その友道厩舎。昨年末の新馬で2着だった良血馬、【イヴィステラ(牝、父ハーツクライ)】がレース後すぐに放牧へ出されていたので、何かあったのかと思っていたんですが、今週の栗東に戻ってきましたね。こちらは来週16日の中京芝2000メートル、川田Jとのコンビで初勝利を狙います。こちらはオークス路線を意識していますから、まずは勝利をつかみたいところです。

 続いては松下厩舎。実は昨年のレシステンシアに遠征に帯同していた松下調教師を取材するのって、実に1か月ぶりだったんですよね。いつも通りに明るく話を聞かせてもらいました。3歳馬の話では先月の阪神で新馬勝ちした【ロードラプソディ(牡、父モーリス)】が実は昨日の平場(中京芝2000メートル)への出走を予定していたようなんですが、左肩の出が悪いために回避。放牧に出されることになりました。同じく阪神で新馬勝ちした【カイハオン(牡、父イスラボニータ)】はこぶし賞か翌週の平場(芝1400メートル)で連勝を狙います。

 ここからは細々とした次走の情報を。エリカ賞で牝馬ながら5着と健闘した高橋康厩舎の【ジャマン(牝、父リオンディーズ)】は鮫島駿Jとのコンビでこぶし賞へ向かうことになりました。長距離の適性もありそうですが、まずはクラシック=桜花賞を意識しつつ、距離適性を測っていくようです。あと、昨年末の阪神で初勝利を挙げた【エリカフェリーチェ(牝、父キズナ)】は松山JとのコンビでエルフィンSに出走します。加用厩舎でホープフルS14着だった【クラウンドマジック(牡、父エピファネイア)】は若駒Sか白梅賞に向かうとのこと。函館2歳S10着以来、休んでいた武幸厩舎の【メリトクラシー(牝、父シルバーステート)】は萌黄賞で復帰。最後に飯田祐厩舎で昨秋に初勝利を挙げた【ゴールドローズ(牝、父ゴールドシップ)】は白梅賞へ向かいます。

 ということで、駆け足気味に今日はここまで。また、明日です。ではでは

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