【シンザン記念】重賞初V狙うウナギノボリ上昇気配 陣営は「反応よかった」

スポーツ報知
併せ馬で坂路を駆け上がるウナギノボリ(左)

◆シンザン記念追い切り(5日、栗東トレセン)

 第56回シンザン記念・G3(9日、中京)で重賞初Vを狙うウナギノボリが5日、最終追い切りで上昇気配を漂わせた。栗東・坂路でアメリカンピース(4歳1勝クラス)と併せると、併走していたラスト1ハロンでグイッと加速。楽々と2馬身突き放し、53秒0―12秒6をマークした。

 手綱を執った生野助手は「道中は楽に追走していたし、仕掛けてからの反応もよかったです」と満足そうな表情。中間は引き続きコンビを組む吉田隼の騎乗でゲート練習を行うなど入念な調整過程を踏んだ。「以前も練習では出るのに、実戦では出遅れるから」と音無調教師は説明する。

 格上挑戦だが、2戦1勝、2着1回と相性のいい中京が舞台である点は心強い。「しまいは伸びてくるので広くて、直線の長いコースはいいでしょうね」と生野助手。するすると脚を伸ばし、うなぎ登りの出世街道に乗っていく。(山本 武志)

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