【プロ野球】新外国人2・1合流困難か…斉藤コミッショナーが見解 関係各所と交渉へ

スポーツ報知
巨人も那覇でキャンプ、オープン戦を行っている(写真は19年)

 プロ野球の斉藤惇コミッショナー(82)は5日、9球団がキャンプを張る沖縄県におけるオミクロン株の感染拡大を「新しい課題」と懸念し、状況を注視していくとした。

 日本野球機構(NPB)の仕事始めに、取材に応じた斉藤コミッショナーは急激に感染拡大する沖縄県でのキャンプについて「選手の体をどう守るか、お客さんを制限するか、入れるか、入れないかという新しい課題が出てくる」と憂慮。2年ぶりの有観客の方針だが、状況が悪化すれば昨年に引き続き無観客を判断せざるを得ない状況になりかねない。しかし、シーズンでは「できるだけ無制限でお客さんに入っていただいて粛々と」と、あくまで満員を目指す。

 また現在、外国人の新規入国が停止されており、感染拡大により水際対策の緩和が不透明な状況となっている。入国後の待機期間もあることから、新助っ人などの来日については「キャンプからというのは時間的にできるかまだ分からない」と、合流が遅れ2月1日のキャンプインに間に合わない可能性を示唆した。今後は「少なくとも公式戦は最初から出られるように」と、3月25日の開幕戦出場に間に合わせるため、政府などと交渉していく。

 同時に侍ジャパンの3月5、6日台湾戦(東京D)を開催する方針をあらためて示した。

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