【巨人】宮本和知氏 戸郷翔征の下半身強化に「足りないものわかってるな」

今山八幡宮で階段ダッシュをする戸郷翔征(カメラ・相川 和寛)
今山八幡宮で階段ダッシュをする戸郷翔征(カメラ・相川 和寛)

 巨人の戸郷翔征投手(21)が5日、母校の宮崎・聖心ウルスラ学園高のグラウンドで自主トレを公開した。前投手チーフコーチの宮本和知氏(57)がスポーツ報知評論家としてまな弟子を初評論。「自分に足りないものが分かっている」と、菅野クラスへの飛躍を期待した。

 読者の皆様、明けましておめでとうございます。今年からスポーツ報知評論家を務めさせていただきます。愛情を持って評論させていただきますので、どうぞよろしくお願いします!

 戸郷には年が明けてLINEしたんです。「今年は最多勝で年俸1億円を目指せ!」って。鈴木さんの指導で下半身強化に乗り出していると聞いて、自分に足りないものをしっかり分かっているなと感じましたね。一つ成長したなぁって。

 まだ線が細くて、胸板もペラペラで渋谷にいる若者みたいな体。疲れてくると上半身だけで投げて、右打者への外角球が真ん中に入るんです。上半身は趣味の釣りで鍛えているようだけど(笑い)、去年「このままでは簡単に勝てない」と理解したのでしょう。

 下半身で投げられるようになると、シュート回転が減る。スタミナ強化にもつながって、イニングが投げられるようになる。智之(菅野)は下半身を使って投げるから(内外角に)しっかり投げ分けられるし、イニングも投げられるんです。戸郷は智之の後を継がないといけない投手。それを自覚していると感じる取り組みですし、今年の飛躍が非常に楽しみです。(宮本和知=スポーツ報知評論家)

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