アイスショーの「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が4日、名古屋市内で行われ、各選手が公の場で“新年初滑り”を披露した。
四大陸選手権(1月・タリン)代表の三原舞依(シスメックス)は、青色の鮮やかなグラデーションの衣装で「Never Enough」を演じ、3回転ループや、2回転の4連続ジャンプを降りてみせた。
新年の抱負は「もっとレベルアップできるよう頑張って行きます」とコメント。アンコールでは、「I Dreamed A Dream」で観客を魅了した。