【高校野球】智弁和歌山のプロ注目の二刀流・武元一輝が初練習 中谷監督「チームの命運左右する」

スポーツ報知
智弁和歌山の武元一輝

 昨夏の甲子園優勝校・智弁和歌山が4日、同校グラウンドで始動した。

 プロ注目の武元一輝(2年)は新年の目標に「夏の連覇」を掲げた。昨年夏の甲子園は1試合の登板で1イニングを投げただけだが、球速148キロをマーク。昨秋は県大会準決勝敗退で今春センバツ出場は絶望的だが「秋に負けてしまった悔しさを持ちながらやる」と今冬での成長を見据える。投打の「どっちも好き」という二刀流は「投球では精度を上げること。最速150を超えるのも目標。打撃でも、ホームランは打てるだけ打てるように」と投打両面での成長を誓った。

 阪神などでプレーしたOBの中谷仁監督も武元の能力の高さに太鼓判を押す。昨秋からは主に4番も任せており「成長がチームの命運を左右するのは間違いない選手のひとり」と期待した。

 武元は「安定したパフォーマンスと勝負所での一投、一打」を理想に掲げている。この日は午前中に持久走と坂道ダッシュの走力トレーニングも。センバツという目標がない厳しい冬を越え、夏の甲子園連覇へと投打でけん引する。

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