髭ダンディズム藤本監督のソフトバンク超強い 元G担つらいけど否めない…スポーツ報知遊軍記者対談<3>

ダンディズム!?ひげが似合うソフトバンク・藤本監督(左)と表記者も驚くほど餅が伸びる巨人・原監督
ダンディズム!?ひげが似合うソフトバンク・藤本監督(左)と表記者も驚くほど餅が伸びる巨人・原監督

 関西を拠点にプロ野球の「遊軍」を務める玉寄穂波、表洋介両記者が対談形式で、今季のプロ野球を占った。入社以来、巨人を担当してきた玉寄記者は生まれ故郷の関西転勤となり、独自の視点でライバルの阪神、広島を分析。表記者は中日をダークホースに推した。

 <2>のつづき

◇  ◇  ◇  ◇  ◇

 玉寄(以下玉)「東京の記者はもっとあっさりしてましたよ(笑)」

 「ついつい関西人の悪いところが…。この謎企画を立案した田中昌宏デスクも、コテコテの関西人やろ」

 「そこはノーコメントで!」

 「関西人と言えば、ソフトバンクの藤本監督は浪速の雰囲気が漂うよな」

 「新庄BIGBOSS、立浪監督に比べたら地味かもしれないですけど…。私、実家が南海沿線にあるんで親近感ありますよ」

 「優勝したら、トレードマークのひげをそるというのは興味あるなあ」

 「でも戦力考えたら、おひげサッパリの確率はけっこう高いと思います」

 「メンバー見たら、やっぱり群を抜いているよな」

 「巨人担当をしていた時に日本シリーズ(※3)でこてんぱんにやられました。19年の交流戦から計11連敗しましたし」

 「東京ドームが使えなくて、京セラドームで開催された20年のシリーズはお客さんとして見に行ったよ」

 「内容的にも完敗でした」

 「うちの息子は阪神ファンやけど、なぜか柳田タオルを買っていた」

 「柳田選手にホームラン打ちまくられたイメージです。あと千賀投手の剛速球の威圧感もすごい。小さい子供が喜ぶようなパワフルな選手が多いですよね」

 「さすが、玉寄。パワフル大作戦で締めてくれたね!」

 「そんなつもりはないですけど…」

 「でも報知の王道の巨人担当を離れて、他球団を見るのは新鮮やろうね」

 「そうなんです。今年は広島、オリックス中心に取材させてもらうんで、ワクワク感はありますね」

 「そうや。巨人担当やった玉寄に、聞きたいことあったんよ」

 「なんですか?」

 「正月紙面の原監督の写真、なんであんなに餅が伸びるんやろ」

 「そんなん知りませんよ!」

 (おわり)

 ※3 19、20年の日本シリーズは巨人がソフトバンクに2年連続で4連敗を喫し、日本一を逃した。また交流戦も含めると、19年から計11連敗。昨年5月30日(ペイペイD)に、ホークスから708日ぶりの白星を挙げた。

 ◆玉寄 穂波(たまよせ・ほなみ)1993年11月12日、大阪・和泉市生まれ。28歳。市岡高では野球部マネジャーを経験。関学大を経て16年に報知新聞社入社し、巨人担当を5年間務めた。今年の目標は「映画を10本以上、映画館で見ることです」。

 ◆表 洋介(おもて・ようすけ)1979年10月17日、京都市生まれ。42歳。京都府立鴨沂(おうき)高ではサッカー部。関大を経て03年に報知新聞社に入社。これまで阪神、中日を担当。今年の目標は「遊軍記者らしく(?)ロードバイクで全国各地、各球場を巡礼することです」。

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