箱根3位から一夜明け、駒大は朝5時45分から再始動…主将はエース田沢から9区4位の山野へバトンタッチ

スポーツ報知
午前5時45分から朝練習を開始した駒大(カメラ・太田 涼)

 箱根駅伝(2、3日)で3位だった駒大は4日、まだ寒く暗い午前5時45分から再始動した。日の出の1時間以上前から来年度の王座奪還へ燃えるチーム。出走したメンバーは軽めのジョギング、それ以外の選手たちは20キロ以上を走り込んで、決意を新たにした。

 練習開始前のミーティングでは、大八木弘明監督(63)が「2連覇を目指しながら3位と悔しい結果になった。一人一人がやるべきことを考え、来年度はなんとしても3冠を成し遂げたい」と宣言。さらに、新体制も発表し、主将は3年生エースの田沢廉から9区4位で副主将だった山野力(3年)へと引き継がれた。田沢は「この1年、主将として、まとめることの難しさも感じました。ただ、力は十分にあるチーム。今度は山野を中心に、強さのある集団になっていけたら」と話した。

 副主将には円健介(3年)、寮長には服部和空(2年)が就任。山野主将は「次こそは総合優勝を成し遂げて、来年のこの日(1月4日)をみんなで笑顔で迎えたい」と思いを語った。8区に登録されながら当日変更で出番のなかった赤星雄斗(2年)ら、出走していないメンバーはトラックで誰1人遅れることなくハイペースな練習をクリア。令和の常勝軍団が、早くも来季へ向けて駆け出している。

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