【箱根駅伝】東京国際大、総合5位 指揮官「チーム力ついた」来年へ手応え

東京国際大のアンカー・野沢は区間3位の力走
東京国際大のアンカー・野沢は区間3位の力走

◆第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 往路7位の東京国際大は、10区でアンカーの野沢が区間3位となる1時間9分6秒の力走。3位駒大とは17秒、4位東洋大とも15秒の僅差。10区間で唯一の4年生が伝統校に食らいつき、20年大会に並ぶ過去最高の総合5位に入った。「やった、という気持ちも大きいけど、目の前に2人いたので…」と涙。大志田秀次監督(59)は「攻めてくれた。彼が箱根に懸けた思いを感じた」と優しくねぎらった。

 昨秋の出雲駅伝で初優勝。強豪校へ階段を上りつつある。往路は3年生エースの丹所が3区日本人最高の快走で、一時2位まで浮上した。復路も7区以降、全員区間1ケタ。指揮官は「復路も頑張ったからこその5位。チーム力はついた」と総括し、来季の学生3大駅伝(出雲、全日本、箱根)へ「3つ狙えるような気持ちでいないと、(上位校には)勝てない」と手綱を締め直した。(細野 友司)

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