【箱根駅伝】シューズ勢力図 ナイキ21年大会から20%超減 それでも最多「ネクスト」は全体約半数

ナイキシューズを履いた選手は減ったが、それでも最多は変わらずだった
ナイキシューズを履いた選手は減ったが、それでも最多は変わらずだった

◆第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 今大会も様々な厚底シューズが学生ランナーの足元を彩った。箱根駅伝に出場した全210選手のうち154人、実に73・3%がナイキの厚底を使用。シェア1位ではあるが、20年大会177人(84・3%)、21年大会201人(95・7%)からは減る形となった。2番手以降はアディダス28人(13・3%)、アシックス24人(11・4%)、ミズノ2人(1%)、ニューバランスとプーマがそれぞれ1人(0・5%)となった。

 ナイキの内訳は「ズームXヴェイパーフライネクスト%(ネクスト)」シリーズが100人、「エアズームアルファフライネクスト%(αフライ)」が54人。全区間で「ネクスト」が「αフライ」の同数以上使用され、全体の約半数を占めた。フォームやコースを選ばない万能性が支持されており、引退した大迫傑が東京五輪でも着用したモデルだ。ランナーの実力を引き出す性能を持つ一方、シューズに「走らされる」感覚もあり、故障リスクや使い分けなどを各チームで工夫している。

  • 2022年の箱根全ランナーのシューズ内訳

    2022年の箱根全ランナーのシューズ内訳

ナイキシューズを履いた選手は減ったが、それでも最多は変わらずだった
2022年の箱根全ランナーのシューズ内訳
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