【箱根駅伝】ビッグボスが綾野剛が訪問…今だから明かせる青学大の裏5大ニュース

スポーツ報知
総合優勝を果たし胴上げされる青学大・原晋監督

◆第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 往路を制した青学大が5時間21分36秒の復路新、10時間43分42秒の総合新記録で完全優勝。2年ぶり6度目の王者となった。9区で中村唯翔、10区で中倉啓敦(ともに3年)が連続区間新記録で圧倒し、2位の順大とは平成以降で最大の10分51秒差。原晋監督(54)は「パワフル大作戦大成功! 6連覇を目指します」と胸を張った。

 ◆青学大、今だから明かせる裏5大ニュース

 ■ビッグボス現る

 昨年7月、日本ハム指揮官に就任する前、フリーの立場だった新庄剛志監督がテレビ局の企画で相模原キャンパスに現れた。「学生と女の子の話で盛り上がっていた。若者の心をつかむのがうまい。それでいて競技に関して奥の深い話をしていた。私も選手も有意義だった」と原晋監督。

 

 新庄監督は3日、自身のインスタグラムを更新し、「青山学院大学 原監督 選手 スタッフの皆さん 本当におめでとうございます。感動しました 僕が48歳でもう一度プロ野球選手になる為にトレーニングをしてる最中に原監督から指導してもらいその時に『君のこの挑戦はいつか指導者に繋がるよ』その言葉が物凄く胸に刺さり今に繋がりました 感謝します」と記した。

 ■綾野剛サプライズ訪問

 昨年12月、千葉県内で合宿中に箱根駅伝好きとして知られる俳優の綾野剛がサプライズ応援に訪れた。原監督の証言を基に2人の会話を再現。

 綾野「僕は今でも箱根駅伝に出場することが夢なんです」

 原監督「それは素晴らしい。箱根駅伝でゲスト出演などされたらいいんじゃないですか?」

 綾野「選手の皆さんの神聖な戦いの場を乱すことになるので、そんなことはできません。一ファンとしてテレビの前で泣きながら応援させていただきます」

 ちょうど居合わせたエースの近藤幸太郎(3年)らと綾野は快く写真撮影に応じた。宿舎に戻ってきた選手たちは「カッコいい!」と興奮気味に話した。

 ■横田俊吾の「厚底」パンク

 昨年10月の出雲駅伝前日、アンカー横田俊吾(3年)の厚底シューズのエアポッドに穴が開くアクシデントが発生。急きょ、内山義英部長が東京・町田市の選手寮から予備を飛行機で運び、レース当日、2人抜きの快走が実現。

 ■イジれる主将・飯田誕生

 昨年12月、千葉合宿に2年前の主将だった鈴木塁人が激励。鈴木は飯田貴之主将に「全日本大学駅伝(11月)は飯田のせいで負けた」と笑顔で直言。その上で「飯田さんのせいで負けましたね」と後輩が言えるような明るい雰囲気を作るようアドバイスを送った。

 ■ゴン攻め大作戦!?

 箱根駅伝に向け、東京五輪スケートボードの解説で話題になった「ゴン攻め大作戦!」が最終候補に。その後「大作戦命名作戦会議」で検討を重ね「パワフル大作戦」に決定された。

 ◆青学大 1918年陸上部創部。箱根駅伝は43年に初出場。2004年に原監督が就任し、強化に着手。09年に大会史上最長のブランク出場となる33年ぶりの復帰を果たし、強豪校へと躍進。15年の初優勝から4連覇。20年に5度目の優勝。出雲駅伝は優勝4回。全日本大学駅伝は優勝2回。16年度は学生駅伝3冠。タスキの色はフレッシュグリーン。長距離部員は選手43人、学生スタッフ21人。主な陸上部OBは神野大地(プロランナー)。

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