【箱根駅伝】東洋大意地の4位 欠場のルーキー石田洸介に酒井監督「来年は中大の吉居君と勝負してほしい」

今回、出場がかなわなかった東洋大・石田
今回、出場がかなわなかった東洋大・石田

◇第98回東京箱根間往復大学駅伝競走復路  (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 往路9位の東洋大は、復路2位と踏ん張り、総合4位に浮上した。鉄紺の意地を見せて、継続中としては最長の17年連続となるシード権(10位以内)を死守した。

 昨年10月の出雲駅伝5区、昨年11月の全日本大学駅伝4区で連続区間賞を獲得したスーパールーキー石田洸介は補欠登録のまま出番なし。酒井俊幸監督は「故障しているわけではなく、調子が万全ではなかった。20キロという距離を考えた場合、他の選手を起用したということです」と説明。今回はシビアな見方をすれば「実力」によって出番がなくなったが、酒井監督が石田に対する期待はもちろん大きい。

 「次回大会は1区で区間新記録を出した中大の吉居大和君と勝負してほしい」指揮官は言葉に力を込めて話した。

 石田は群馬県代表として23日の都道府県対抗男子駅伝に出場予定。来季、スーパールーキー石田は、実力派2年生として新たな戦いを始める。

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