まだ睦月なんですが…(栗東)

スポーツ報知

 明けましておめでとうございます。山本です。本年もよろしくお願い申し上げます。ということで、本日は栗東からのパッチパチ。早速、行ってみましょうか♪

 さて、約2年ぶりに帰りましたよ。実家の大分です。関西に来てから、25年近くが経っていますが、こんなに親の顔を見なかったのは初めてのこと。ぶっちゃけ、70歳を超えているので、結構な年も年ですからね。この間に劇的に老けたりしていたら、どうしようかなんて、柄にもなく、ちょっとビビりながらの帰り道だったのですが、結果的には久々に見る実家の門構え、家の雰囲気などは全く変わることなく、オカンもそんなに老け込んでいることはなく、少しだけ安心しながら、年末年始をほっこりと過ごしておりました。

 我が家に帰って、やらなきゃいけないことの一つがオトンのお墓参りです。2年ぶりに掃除を行うために訪れたんですが、渋滞につかまってしまい、予定より遅い時間に到着してしまったんです。で、急いで掃除をしている最中に、東京大賞典の発走が近いづいていることが発覚。で、周りに誰もいない墓前で馬券を購入です。そのまま、動画でレースを観戦することになりました。墓前での競馬観戦という、何か罰当たりにも思える行為ですが、クリンチャーから買っているワタクシにとっては実に熱い競馬になってしまったから、タチが悪い。ゴール前は少しだけ声が出ましたが、そんな邪念が届くワケもなく、クリンチャーは2着止まり。激闘の後、線香に火をつけて、手を合わせましたが、こんな姿、天国からどんな風に見ているんだろう…。

 ということで、必死に仕事をしている姿も見てほしいので、そろそろ本題へ。今日は栗東でのナマ情報を中心にお伝えしていきましょう。

 まずは杉山晴厩舎。年末のホープフルSで【ジャスティンパレス(牡、父ディープインパクト)】が2着に入りました。「いい経験になったと思います」と杉山晴調教師が振り返るように、初の多頭数の競馬、一気の相手強化など今回は懸案材料がたくさんあったのですが、しっかりと2着、しかも賞金加算できたのは収穫でしょう。「完成はまだまだ先だと思いますし、しっかりと休養して、リフレッシュさせたい」とのこと。今後のプランはまだ未定ですが、皐月賞へ直行なのか、前哨戦を挟むのかなど状態を見ながら、慎重に考えていくようです。また、同厩で新馬を勝った【ジャスティンカツミ(牡、父ドゥラメンテ)】はレース後のダメージは少ないようで、もう少し状態を見てから、今後のプランを決めていくようです。

 続いては渡辺厩舎。アルテミスSで3着だった【シゲルイワイザケ(牝、父エピファネイア)】はその後、休養に入っていましたが、エルフィンSかクイーンCでの復帰を目指していくようです。「アルテミスの時は正直、(状態が)もう一つだったかなと思っていましたが、先週見た感じではよくなっていましたよ」と渡辺調教師。阪神JFへ向かうことなく、成長を促したことが吉と出たような雰囲気でした。また、今週は重賞にW登録していた【モズゴールドバレル(牝、父Optimizer)】は引き続き、坂井JとのコンビでフェアリーSへ向かうことになったとのことです。

 続いては矢作厩舎。昨年末の新馬を勝った後、放牧に出されている【ラリュエル(牝、父ディープインパクト)】はクイーンCでの復帰を視野に入れているとのことです。また、阪神JF16着以来、休養していた【パーソナルハイ(牝、父ディープインパクト)】は桜花賞よりもオークスを意識したローテーションを組むとのことで、忘れな草賞あたりを使いたいような感じでした。また、話を聞いておこいます。

 橋口厩舎では朝日杯Fs4着だった【アルナシーム(牡、父モーリス)】がつばき賞へ向かうことになりました。鞍上は引き続き、池添J。「距離適性など、ここを使うことで色々と見てみたい」と橋口調教師は話していましたよ。で、その橋口厩舎で昨年末に未勝利を勝った【ストロングウィル(牡、父シルバーステート)】は引き続き松山Jで、きさらぎ賞へ向かうとのことです。この馬、まだまだ強くなっていきそうな雰囲気が漂います。

 最後に友道厩舎。東京スポーツ杯2歳Sで4着だった【ダンテスヴュー(牡、父キングカメハメハ)】が栗東に戻ってきました。こちらも目標はきさらぎ賞。川田Jが騎乗します。「前走は成長の過程で、体にアンバランスな面があって、夏の頃のような走りができずに、伸び切れなかった。成長はゆっくりだと思うけど、徐々にバランスは取れてきているように感じます」と友道調教師。年末のG1などに無理をせず、成長を促したことがプラスに働いてほしいところですね。

 今日はここまで、また明日です。ではでは

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