高橋大輔、来季も現役続行に意欲示す「もっともっといいものできる」次の五輪は「考えていない」

エキシビションで演技する村元哉中、高橋大輔組(カメラ・矢口 亨)
エキシビションで演技する村元哉中、高橋大輔組(カメラ・矢口 亨)

 フィギュアスケートのアイスダンスで北京五輪代表入りを逃した村元哉中、高橋大輔組(関大KFSC)が27日、さいたまスーパーアリーナで行われたアイスショー出演後、取材に応じた。

 結成から2シーズン。26日に閉幕した全日本では2位となり、2人の第一目標はかなわなかったが、22年四大陸選手権(1月・エストニア)、同年世界選手権(3月・フランス)代表に選出された。高橋は「僕たちが(23年世界選手権の出場枠)2枠を持って帰ってこれたら」と話し、村元も「もう1回、世界と戦えるチャンスをいただいた」と結果を受け止め、前を向いた。

 1枠の五輪代表の座を争い、五輪切符をつかんだ小松原美里、尊組(倉敷KFSC)に、高橋は「尊君も帰化して、そこまでして五輪を目指して頑張ってきた。(美里ちゃんと)頑張ってもらって、北京で全て出せるよう滑ってほしい」とエール。18年平昌五輪代表の村元は「自信を持って全力を尽くして欲しい。本当に楽しんでほしい」と力強く背中を押した。

 現在35歳の高橋は、次の五輪については「考えていない」としたが、村元と組むアイスダンサーとしての自身の将来性には可能性を感じており「だいぶ(2人の)世界観をつかんできた。もっともっといいものができる」と、来季以降の現役続行に意欲も示した。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×