今までありがとう(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。今日は月曜日なんですが、梅田の会社からのパッチパチ。明日、競馬が行われるのは分かっているんだけど、何とも言えない違和感を覚えつつ、本日も行ってみましょうか♪

 さて、昨日の競馬面でも書かれていましたが、ガッポ先輩こと内尾記者が今月いっぱいで競馬担当を離れることになりました。よくよく考えれば、2009年に当ブログが始まった時のオリジナルメンバー(実は当ブログ、もう13年もやっておるのです)。写真を頻繁に交えた更新が好評でした。過去に一度、競馬担当を2年弱離れながらも戻ってきた「実績」がありますから、今後はどうなるか分かりませんが、とりあえずは一区切りです。

 先輩とは競馬担当をする前から知っているので、実に20年近い付き合いになるはずです。互いに年を取りました、ハイ。そうそう、何がすごいって、ワタクシが坂路小屋で「先輩が…」と何度も話題にしていたもんだから、橋口元調教師や音無調教師、友道調教師や矢作調教師などなど大物トレーナーから、親しみを込めて「先輩」と呼ばれていたんですよ。いや~、偉い人です。来年からは新しい部署でも頑張ってもらいつつ、また戻ってくるかもしれない日を待つことにしましょうか。

 では、最後に同じく社内で、今は目の前で仕事している先輩からお別れメッセージをどうぞ。

 「まだまだ競馬の取材をしたいという思いはあるのですが、新天地で頑張ります。競馬はずっと見ているので、日本の競馬がこれからも盛り上がることを願っています」

 真面目か! と思いつつ、ガッポ先輩らしくもあったりする。とにかく、お疲れさまでした。ということで、そろそろ本題へ。今日はいきなりガッポ先輩からの情報提供。藤原厩舎のお話から入りたいと思います。まずは内尾先輩が「ベタかもしれないけど、やっぱり注目してほしい」と力を込めている【レッドベルアーム(牡、父ハーツクライ)】から。

 こちらは川田Jとの新コンビでシンザン記念に向かいます。前走の東京スポーツ杯では5着。「最後がもうひとつ伸びなかった。そのあたりは経験の差。初めて尽くしで悪い競馬ではなかった。マイルは悪くない。通用するだけの能力を持っている」と田代助手。兄たちが実績ある距離にして、巻き返しを狙います。

 あとは来年の新馬、3頭のディープインパクト産駒のデビュー情報を。母に米G1馬を持つ【デイジーラック(牝、父ディープインパクト、母ピースアンドウォー)】は1月8日の中京芝マイルでのデビューを予定しているとのことで、ここは母がアルゼンチンG1勝ち馬の【サトノリーベ(牝、父ディープインパクト、母スウィーティーガール)】も出走を視野に入れているとのこと。さらに翌9日、中京の芝2000メートルには【アスクオンディープ(牡、父ディープインパクト、母カラズマッチポイント)】が岩田望Jで出走を予定しています。こちらは11月上旬に栗東に戻ってきてから、2か月以上も乗り込んでいますよね。

 そして、最後に武豊JのG1完全制覇がかかるホープフルSに出走する【アスクワイルドモア(牡、父キズナ)】。こちらは札幌2歳S2着以来の実戦になります。「以前は緩かったが、力をつけている。キャリアを生かしてどこまで。コーナー4つという条件はいいよ」と藤原調教師からは狙っている雰囲気が伝わってきます。ということで、ガッポ先輩の登場はここまで。改めて、お疲れさまでした。

 ここからホープフルS情報。斉藤崇厩舎の【キラーアビリティ(牡、父ディープインパクト)】は横山武Jが2週連続で栗東に駆けつけ、コンタクトを取りました。「小倉で勝った時は折り合っていたのに、前走は力みが強かった。ジョッキーにも来てもらい、調整は順調です。あとは小倉の時のように走れれば」と斉藤崇調教師。その小倉の走りは本当に強かったですし、ああいうコースで結果を出している点も心強い材料です。

 友道厩舎からは2頭。友道厩舎って、どちらかと言えば広いコースで持ち味を生かすタイプが多いという印象ですが、この2頭は内回りであり、小回りであり、中山と似たようなコース形態で結果を出しているんですよね。特に【サトノヘリオス(牡、父エピファネイア)】は素質馬ぞろいと思っていたエリカ賞を勝った点に驚いているんですよね。特に正直、まだ仕上がり途上かと思っていたから。「前走後、ダメージとというより、むしろ使った効果を感じる。前進気勢が出てきている」と友道調教師はさらなる良化を感じている様子。以前に「何げに走る」と表現していたエピファネイア産駒が、この大舞台でどこまで走るのか。

 最後に寺島厩舎です。昨日、書き切れなかったデビュー予定の期待馬は【キングスソード(牡、父シニスターミニスター、母キングスベリー)】。厩舎初の重賞勝ち馬でもあるキングスガードの下になります。1月10日の中山ダート1800メートルを藤岡佑Jで予定。「上に比べても、馬はすごくいいですよ。カッとするタイプでもないし、まずはこの距離から。トモがしっかりしているし、本当にいい馬なので楽しみです」とかなりの期待度。兄に続く、いや兄以上の活躍を期待したくなる雰囲気です。

 では、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中山5R・6サンドレス(ブラストワンピースの全妹で、新馬勝ち多い血筋。この馬、タフな中山に合いそうな走りをします)

 続いては馬券王への道 延長戦をどうぞ。

阪神3R・7オオキニ(本当は芝の方がいいとは思うが、前走も出遅れがこたえただけで能力高い。ここは上位)

阪神9R・5ニシノダンテ(ハイペース濃厚。ためて、一瞬の脚を生かす)

阪神10R・6ピノクル(この馬のベストパートナー、浜中Jとのコンビに戻り、上位争い)

中山12R・2ハイアーグラウンド(ベストは中山マイル。2走前はスムーズさを欠いた。この鞍上ならイン突き一撃)

 今年はここまで。来年は1月1日から栗東に入る予定。恐らく、2日からパッチパチを再開すると思います。ではでは

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