【広島】本拠地マツダスタジアムを7億円かけ改修 ボックス型座席やソファ設置

スポーツ報知
マツダスタジアム

 広島が約7億円の費用をかけて本拠マツダを改修することが25日、分かった。松田元オーナー(70)が明かした。一、三塁側の一部を空調付きのボックス型の座席に変更し、左翼後方にもソファを設置する形にするなどの改修を計画。すでに工事に取りかかっており、来年3月の完成を目指す。

 コロナ禍で昨季と今季は観客動員が大幅に減少した。球団は数十億円の赤字を計上した昨年に続いて2年連続の赤字が確実ながら「投資」として改修に踏み切った。動員数に大幅な変更はなく、快適さの向上が目的。来オフにはグッズショップの改修も計画しており、継続的に観戦環境の充実化を図っていく。

 来季、プロ野球は観客数制限なしでの開催を目指す方針。「(動員50%と100%では)社員もそうだけど、グラウンドでプレーする選手は全然違うと思う」と松田オーナー。大観衆の前で4年ぶりリーグ優勝に向かって躍動する選手たちの姿を思い描いた。

 ◆広島の観客動員数 リーグ3連覇した2018年は球団史上最多の223万2100人。19年は約8000人減少したが、1試合平均3万1319人は史上最多。だが、コロナ禍の昨年は53万7857人(平均8964人)、今年も97万6306人(平均1万3560人)だった。

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