久々に坂路周辺の光景(栗東)

スポーツ報知

 こんにちは、山本です。本日は何やかんやで、結局は自宅からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか♪

 さて、メリークリスマス♪ 本日は12月24日。クリスマスイブです。本日は栗東の早朝からスタート。イブなんて全く忘れた状態でした。報知新聞を買おうと訪れたコンビニで、なぜか若い女性店員さん数人が普通の格好をしているのに、かなり年配の男性店員さんがサンタの格好をしていることに違和感からの「オッと、今日はイブだった」と気づいた次第。とはいえ、午前6時半に気づいたところで何をすることもありません。真面目に取材をすませ、昼間は黙々と仕事です。

 そして、仕事終了後に栗東へ帰ろうとした時でした。またもや、というか、お約束のように結構降り出した雨…。ブルーです。とはいえ、誰が待っているワケでもない自宅へ帰らねばならない。気持ちを切り替えて、高速に乗ろうとしたんですが、入り口で「渋滞10キロ」の文字。また、気持ちが沈みます。結果、明らかに10キロ以上はある渋滞につかまり、いつもは1時間ちょっとかかる帰り道が実に2時間半以上もかかる始末。疲れ果てて、晩飯を買おうと立ち寄った行きつけのスーパーは惣菜などがすべて買われ、商品棚はスッカラカンです。皆さん、イブに惣菜なんて買うかね、なんて愚痴りつつ、結局はマクドのドライブスルーを購入しての帰宅=午後8時。はい、お疲れさまでした…。

 ということで、まだ仕事がたまっていることに気が重いので、風呂をためつつ、そろそろ本題へ。今日も明日の競馬を中心に見ていきましょう。

 明日は何と言っても、血統馬がそろった阪神5Rでしょう。ここ、血統だけでなく、動きのいい馬も本当に多いです。

 まずは昨日と同じようにガッポ内尾先輩からの藤原厩舎情報を(藤原英から藤原に変わったのは何か違和感があるなぁ)。近親にPOGでの指名者が多かったスーパーフェザーなどがいる【エヴィダンシア(牡、父ドゥラメンテ、母ギエム)】です。。「ラストはいい感じ。エンジンのかかりは遅いけど、ゆったり行ける舞台設定はいい。初戦から期待」と田代助手。確かに追ってからの脚がよかったんだよなぁ。

 続いては杉山晴厩舎の【ジャスティンカツミ(牡、父ドゥラメンテ、母ファンタネットポー)】です。こちらは昨年のセレクト1歳セールで1億3500万円がついた馬です。こちらは今週の栗東・CWコースでいい時計を出していましたね。「トモが緩いので、実戦でどうかですが、まずは合うかなと思って、外回り1800メートルを使います。ダートもありかな、と思うけど、まずは芝から。素直でゲートは出ますし、手前も素直に替えます」と杉山晴調教師。イメージ的には総合力の高そうな感触を受けますが、調教は水準以上だと思いますよ。

 さて、今週水曜の22日。コロナ禍の影響でまだ立ち入ることのできない坂路小屋の周辺に向かおうとしている時でした。「朝日杯FSを勝った馬もいいだろうけど、うちの馬もいいだろう!」と大きな声で話しかけているのは音無調教師。視線の先には2歳馬、そして馬上には武豊Jがいます。その光景を見ていると、「あの新馬、時計出るな」と近づいてきてくれたのが矢作調教師です。恐らく、小屋でこの2歳馬の調教を一緒に見ていたのでしょう。「先生、(武豊Jの手応えは)どうでした?」と矢作調教師がにやりとした感じで聞くと、音無調教師は満足そうな表情。うん、十分に手応えはありそうです。

 ただ、矢作調教師は何も関係ないのに、この音無厩舎の馬のことを話していたワケじゃない。この二人、阪神5Rに有力馬を出走させているのです。矢作厩舎は兄にメドウラークリオンリオンを持つ【ホウオウフウジン(牡、父ロードカナロア、母アゲヒバリ)】です。セレクト当歳セールで2億1000万円がついた馬ですね。「良くはなってきているけど、まだ前向きさがない感じ。動きはいいと思うけどね。使いつつかもしれない」とトレーナーは慎重に分析します。

 一方、お待たせしました、音無調教師が満足そうな表情を浮かべていたのは【ノットゥルノ(牡、父ハーツクライ、母シェイクズセレナード)】です。以前にも紹介したことがあったと思います。担当の平井助手は「追い切るたびに時計を詰めているし、速いところをやって、いいタイプです」と手応え。音無調教師も「時計が出ているし、走るフォームもいいと思う」と期待が高まります。しかし、その後に逆取材するように「友道のところ、走るらしいな」と話しかけてきました。やっぱり、矢作厩舎のホウオウもそうですが、他陣営の動向が気になるようです。

 ということで、その友道厩舎の馬、【イヴィステラ(牝、父ハーツクライ、母ハルーワスウィート)】です。全兄にシュヴァルグラン、姉にヴィルシーナヴィブロスと上にG1ホースを3頭も持つ超良血馬です。この日、友道調教師は坂路ではなく、コース付近で調教を見ていたため、音無調教師と矢作調教師が会話している頃、別の場所にいました。そこでイヴィステラの感触を聞きました。「体は緩いのに、コースで時計は出ますね。長く、いい脚を使えそうなタイプ。距離は1800メートル以上あった方がよさそう」と口にします。正直、新馬向きという感じではありません。とはいえ、先週はCWコースでラスト1ハロン10秒9を出している。素質でデビューVなんてことも十分位あるかもしれません。

 ホントは友道厩舎の2歳馬情報を書こうと思ったんだけど、坂路系の動きで長々と書いてしまったため、明日以降に回させていただきます。申し訳ございません。ということで、ネット限定「厳選馬」をどうぞ。

中山7R・14タヤスゴールド(まずまずのメンバーだが、同舞台で強かったデビューVの内容を評価)

 続いては馬券王への道延長戦をどうぞ。

阪神4R・10リゴレット(地味だが、骨っぽい相手に堅実。地力をつけた)

阪神11R・15ケイデンスコール(一瞬の脚生きやすい当舞台で復活)

中山11R・7ウシュバテソーロ(ここは先行利大。押し切るのみ)

 今日はここまで、また明日です。ではでは

競馬

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