クリスマスがやってきた。東京ディズニーリゾート(TDR)では、11月9日から12月25日までの47日間、エンターテイメントプログラムと一部のデコレーションをクリスマス仕様にして展開。
20周年を迎えた東京ディズニーシー(TDS)では、「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニー・クリスマス」を公演し、ミッキーマウスと仲間たちが、これまでTDSのクリスマスを彩ってきたショーの音楽とコスチュームでゲストにごあいさつ。
11月9日からは「イッツ・クリスマスタイム!」、11月24日からは「クリスマス・ウィッシュ」、12月10日からは「パーフェクト・クリスマス」と3つのバージョンで、期間ごとに雰囲気の異なる色とりどりのクリスマスを演出した。
「ミッキー&フレンズのハーバーグリーティング:ディズニー・クリスマス」で公演された「イッツ・クリスマスタイム!」の当時のエンターテイメントプログラムの様子を振り返る。
◆エンターテイメントプログラム「イッツ・クリスマスタイム!」(2018年~2019年)
シンガーが歌うクリスマスメドレーとともに色とりどりの衣装に身を包んだダンサーが登場し、クリスマスの名曲にのせて軽快なタップダンスや足並みの揃った美しいラインダンスなどが次々と展開されたレビューショー。ミッキーマウスをはじめとするディズニーの仲間たちやシンガー、ダンサーが東京ディズニーシーらしいクリスマスの豪華なひとときとなった。