【高校野球】仙台商・斎賢矢が東北福祉大に合格 4年後プロへ

スポーツ報知
東北福祉大での活躍へ意気込む仙台商の斎

 今夏の宮城大会でセンバツに出場した仙台育英を破った仙台商・斎賢矢投手(3年)、今春宮城県大会4強の東陵・長峰颯太投手(3年)が、ともに仙台六大学野球の強豪、東北福祉大に進むことが22日までに分かった。宮城の高校野球をわかせた2人が、地元の大学で4年間腕を磨く。

 憧れのソフトバンク・津森宥紀投手(23)のようなサイド右腕になる。仙台商・斎は「津森さんがいた大学で成長したいと進学を決めた。体は小さいけど、大学でもサイドスローという自分の持ち味を生かした投球ができるようになりたい」。19年ドラフト3位指名を受けた先輩の背中を追いかける。

 仙台商では1年秋に野手から投手に転向。下原俊介監督から勧められたサイドスローで秋の東北大会出場へ導いた。参考にしてきたのが津森の動画だ。「下半身やグローブの使い方を見てフォームに取り入れた。打者の手元で球が伸びるようになりました」。140キロに迫る直球を武器に、今夏の宮城大会4回戦でエースとして仙台育英の夏5連覇を阻止。県屈指のサイド右腕に成長した。

 今秋に参加した練習会ではオリックス1位指名の椋木蓮投手(4年)らと並んで投球。「サイドから145キロくらい投げられる投手になって、将来的にプロや社会人なども目指したい」と目標も定まった。仙台商の二枚看板として活躍した宮沢太陽投手(3年)も同じ仙台六大学野球リーグの東北学院大へ進む。現在はウェートで体づくりに励む斎は「リーグ戦で一緒に活躍できたらいい」と地元での夢を膨らませた。(小山内彩希)

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