幕内・英乃海と新十両の芝改め紫雷が違法賭博関与の疑いで初場所を休場…日本相撲協会発表

スポーツ報知
英乃海

 日本相撲協会は22日、幕内・英乃海と、新十両の芝改め紫雷(しでん)=ともに木瀬=に違法賭博関与の疑いがあるとして初場所(来年1月9日初日、東京・両国国技館)を休場すると発表した。電話取材に応じた芝田山広報部長(元横綱・大乃国)によると、師匠の木瀬親方(元幕内・肥後ノ海)から申し出があったという。同長は「木瀬部屋の英乃海および紫雷に違法賭博への関与の疑いがあり、処分対象となる可能性があるため、師匠の判断で1月場所を謹慎休場させます。詳細については現在、調査中です」と話した。

 関与が疑われる違法賭博の内容について、芝田山部長は「詳しい内容についてはまだ調査中。それがどういう違法賭博なのかはわからない」と詳細は現状では不明とした。2人の認否についても「その辺もちょっと。師匠が状況的に判断したんだと思いますけど」と話すにとどめる一方で「師匠は本人たちの話しは聞いているでしょうが、師匠として出すわけにはいかないだろうな、というところから、こういう経緯に至ったのだと思う」と述べた。

 現状では疑いとはいえ、謹慎となったことに芝田山部長は「調査してみなければわからないことだが、ただこの1月場所を休場させるという決断に至ったということは非常にね…。コロナの中でもね、みんな頑張ってやっているのに、残念きわまりないし、遺憾ですよね」と憤っていた。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×