志摩ノ海、故先代・井筒親方の長女で元宝塚の天咲千華と婚約 「明るく共に成長していく家庭を築きたい」

スポーツ報知
婚約会見を終え、笑顔でポーズをとる志摩ノ海と婚約者の福薗清香さん

 大相撲の平幕・志摩ノ海(木瀬)が22日、故先代・井筒親方(元関脇・逆鉾)の長女・福薗清香(さやか)さんと婚約したことを発表した。同日、東京・墨田区の木瀬部屋で会見し、志摩ノ海は「身が引き締まる思いで、相撲に精進できると思う。頑張りたいなと言う気持ちがさらに持てました。明るく共に成長していく家庭を築きたいです」と決意を込めた。

 10月上旬に関係者の紹介で出会い、交際を開始したという。清香さんは元タカラジェンヌで、「天咲千華」の名で活躍した美女。大金星の志摩ノ海は、第一印象について「(福薗さんは)すごいおきれいな方で、見とれてしまいました」と照れ笑い。プロポーズについて問われると、「恥ずかしいです。すみません、2人だけの秘密でお願いします」とタジタジだった。

 先代・井筒親方には墓前に手を合わせて報告したという。まな娘の清香さんも「このご縁は私を心配して、父が天国から結んでくれたご縁だと思ってます。このような素晴らしい方に巡り会わせてくれたことに感謝の気持ちで、ありがとうという気持ちを伝えました」。記念すべきこの日の会見では「以前袖を通したときに父がすごい喜んでくれていたので」と、父方の祖母・節子さんが結婚式で使用した思い出の着物で臨んだ。

 会見後には、清香さんの叔父にあたる錣山親方(元関脇・寺尾)が訪れ、「よかったね」と祝福。人生の伴侶を手にした志摩ノ海は今後に向け、「支えてくれる相手ができたので、相撲に集中できる。幕内に定着したんですけど、しっかり三役、上を目指して稽古に精進して頑張って行きたいと思います」と活躍を誓った。

 ◆志摩ノ海航洋(しまのうみ・こうよう)本名・浜口航洋。1989年7月11日、三重・志摩市生まれ。32歳。名前の「航洋」の由来は、漁師だった亡き父から「海を航(わた)る大きな子になれという意味でつけてもらった」。高知・明徳義塾高、近大を経て、木瀬部屋に入門。2012年夏、初土俵。16年名古屋、新十両。19年夏、新入幕。最高位は西前頭3枚目。得意は突き、押し。179センチ、152キロ。

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