G大阪FW宇佐美貴史、川崎からのオファーにも残留を決断 自らクラブを訪れて伝える

スポーツ報知
G大阪・宇佐美貴史

 J1王者の川崎から獲得オファーを受けていたG大阪の元日本代表FW宇佐美貴史(29)が、残留を決断したことが、21日までにわかった。この日までに宇佐美本人がクラブを訪れ、残留の意志を伝えた。来年30歳を迎える宇佐美だが、G大阪と複数年契約を結んでいる中で、移籍金の支払いも含めた川崎の熱意あるオファーを受け、時間をかけて熟考。しかし幼少期からG大阪のサポーターで、中学1年生から下部組織に所属し、欧州移籍した5年を除いたすべての時間を過ごしてきたクラブへの愛着が勝った模様だ。

 今季は夏場の過密日程などでコンディションを落とし、リーグ戦では6ゴールと力を発揮できず、チーム低迷の責任も一身に背負っていた宇佐美。しかし11年にドイツ1部・バイエルンに移籍した際には「僕の夢はプロサッカー選手ではなく、ガンバの選手になることでした」と話していたように、クラブへの思いは強く、国内最強クラブからのラブコールにも残留を選んだ。今季は残留争いに巻き込まれたが、来季は片野坂知宏監督の下で復権を狙うG大阪で、宇佐美自身も勝負のシーズンを迎える。

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