桜花賞馬ソダシが私だけ(?)に見せた“ドヤ顔”…スポーツ報知カメラマンの年イチショット2021

スポーツ報知
4月11日、第81回桜花賞を制したソダシがニヤリ。カメラ目線は、メンコや手綱と微妙に違う馬体の「白」を引き出すために苦労した岩崎カメラマンへのご褒美!?鞍上は吉田隼人騎手(カメラ・岩崎 龍一)

 スポーツ報知のカメラマンが2021年に激写した数多くの写真から“年イチ”のベストショットを紹介する企画。岩崎龍一記者編です。

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 遠目に見ても他の17頭とは明らかに違う白馬が、クラシック制覇を成し遂げた。4月11日、阪神競馬場で行われた桜花賞。吉田隼人騎手騎乗のソダシが直線で力強く抜け出し、コースレコードで優勝した。

 この日、初めて現地で見た。取材などで今まで多くの馬を見てきたが、こんな美しい馬ははじめて。彼女の持つ独特な白さを引き出すために、コントラストやホワイトバランスを微調整して、レースの撮影に挑んだ。

 レース後。デビュー5連勝で栄冠を手にしたソダシが引き揚げてきた。ラチ越しにカメラを構える私にどんどん近づく。距離にして、わずか1メートル。普通の馬であれば、そのまま過ぎ去るが、なぜか目の前で立ち止まりニヤリ(と笑っているように見えた)。青い空と白い馬体。なんとも素敵なコラボに改めてほれぼれしながらシャッターを切った。

 写真集がオリコンランキングで上位にランクインするなど、出るレースごとに注目を集めるアイドルホース。芝との「二刀流」挑戦で話題を集めた12月のチャンピオンズカップでは12着に敗れたものの、来年もさらなる挑戦に注目していきたい。そしてまた、この“ドヤ顔”を見たい。(大阪本社編集センター写真担当・岩崎 龍一)

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