岩田剛典、映画「死刑にいたる病」で長髪のキーマンを熱演

スポーツ報知
難役を演じた岩田剛典(C)2022 映画「死刑にいたる病」製作委員会

 三代目J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、俳優の阿部サダヲと岡田健史が主演する映画「死刑にいたる病」(来年5月公開、白石和彌監督)に、連続殺人鬼に狙われた過去を持つ謎の男役で出演することが14日、分かった。初の白石組となる岩田は、阿部と初共演で、岡田とは映画「新解釈・三國志」(2020年)以来、2度目の共演となる。

 櫛木理宇(くしき・りう)氏の原作小説を「凶悪」「孤狼の血」の白石監督が映画化。連続殺人容疑で逮捕されたパン店の店主・榛村(阿部)が「罪は認めるが、最後の事件はえん罪だ」と訴え、店の常連だった大学生の雅也(岡田)に手紙を送り真相究明を依頼するサイコサスペンス。岩田は事件を捜査する雅也の行く先々に現われる謎の男・金山一輝を演じる。

 顔の半分が隠れるほどの長髪で劇中のキーマンを演じ切った岩田は、「金山という役は、あまり多くは語らない役柄でもありましたので、感情を自分の中で明確にして臨みました」。コロナ禍の影響で撮影が約1年延期になるなど、困難もあったが、「こうして無事完成した作品をお届けできること嬉しく思っています」とコメントした。

 榛村が冤罪だと訴える殺人事件の真相を調べ始める雅也の母であり、常に夫の顔色をうかがう主体性のない妻・筧井衿子役を中山美穂が演じる。中山は「原作を読んで、これを如何に映像化するのだろうかと演じる前から期待が膨らみました。内容とは裏腹に公開が楽しみです」と話した。

 メガホンを執る白石監督は、岩田について「難しい役割を魂込めて演じてくださいました。またガッツリやりましょうと固く握手したのが忘れられません」。中山に関しては「憧れの中山さんを演出する日がくるなんて思いもしませんでした。カメラの中に立つと世界を一瞬にして映画にしてくれる存在感でした」とコメントした。

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