坂上忍、「バイキング」生放送の最後で番組終了発表「僕だけ卒業で番組は存続してと言ったんですけど…」

スポーツ報知
坂上忍

 俳優の坂上忍が13日、MCを務めるフジテレビ系「バイキングMORE」(月~金曜・午前11時55分)に生出演。放送の最後で12日に同番組の来春改編での終了が発表されたことについて、言及した。

 前身の「バイキング」を含め、8年間の歴史に幕を下ろすことになった同番組だが、この日、坂上は冒頭で「今週も始まりました。『バイキングMORE』」と話すと、その後も通常通り、進行。10日に会見した日大の加藤直人学長兼新理事長が所得税法違反容疑で逮捕された前理事長・田中英寿容疑者との「完全決別」を宣言した一件や韓国大統領選でのスキャンダル合戦など様々な話題で坂上中心に討論が展開された。

 そして、この日の放送のラストの午後2時40分過ぎ、「今日のまとめ」のコーナーで進行役の伊藤利尋アナウンサーが「さて、毎日、お昼にこの形でお伝えしている『バイキングMORE』ですけれども、今日、報道が出ましたけれども、来年の春で…」と言うと、坂上は「えっ?、その話するの?」と聞き返した。

 伊藤アナが「その話しないと…」と戸惑うと、「生放送で…。こういう話?」と「卒」と書いたパネルを取り出した坂上。

 「まあ、8年ですか。帯で任せていただいて、丸7年くらいですけど、7年間の大半を肉体的にもつたない脳みそも『バイキング』を中心にお仕事をさせていただいてきたんですけど、来年、55になりますので、どこかのタイミングで動物好きのおじさんとしての時間をもう少しいただけませんか?と言うお話をさせていただいたまでですね。当初は本当にわがままが効くならば、僕だけ卒業させていただいて、番組は存続して、僕の代わりは野々村真がいますからって言ったんですけど」と話したところで、コメンター席の野々村に向かって「今、任せて下さいって言いました?」とツッコミ。

 「本当に皆さんにかわいがっていただいて、8年も続けられたことに感謝しかないんですけど、また、一つだけ、タカさん(ガダルカナル・タカ)、あと3か月くらいですか? ラストスパートじゃないんですけど、今まで以上にしゃべっちゃったら、3か月半もたないで、俺、クビになっている可能性があるんですけど」と言うと、タカは「その可能性も含めて、残り走るって手もあるよ」とけしかけた。

 すると、坂上は「そんなにあおっていいんですか? 僕は口の方はいきますよ」と返答。コメンテーターの高橋真麻に向かって「一言言っておきたいんですけど、しゃべる時に股が開き気味なんで、そこだけ気を付けて下さいね」と話した。

 最後は伊藤アナが「いろいろありますけど、残り3か月、引き締めていきたいと思いますので、よろしくお願いします」と締めくくった。

 坂上は自身のライフワークである動物の保護活動に全力を尽くしたいという意向があり、番組の卒業を申し出。フジテレビもこれを受け入れ、終了を決めた。春からは新番組がスタートするが、詳細については未定。

 長寿番組「笑っていいとも!」の後を受け、2014年4月に始まった「バイキング」。当初は日替わりMCで、坂上は月曜担当だった。歯に衣(きぬ)着せぬ発言が人気を博し、15年からは全曜日のMCに就任。社会問題やニュースについて徹底討論するスタイルが定着し、20年秋からは「バイキングMORE」として3時間枠に拡大。フジの昼を支えてきた。

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