元巨人の広畑塁が九州独立リーグ「大分B-リングス」に入団へ

巨人時代の広畑塁
巨人時代の広畑塁

 元巨人育成の広畑塁捕手(26)が九州独立リーグの「大分B-リングス」に入団することが12日、関係者への取材で分かった。近日中にも正式発表される。今季はオーストリアン・ベースボール・リーグ(ABL)のウィーン・ワンダラーズでプレーした広畑が、来季は20年11月に発足したばかりの大分県初のプロ野球チームでプレーすることになる。

 18年から20年まで巨人で育成選手としてプレー。今年は5月の中旬にオーストリアに渡り、シーズン途中から加入したチームで、7月までのシーズンを戦った。22試合に出場して79打数19安打、打率2割4分1厘、長打率4割3分、2本塁打、15打点。その後、プレーオフやフェデレーションカップなどの国際試合も経験して、8月下旬までワンダラーズの一員としてプレーを続け、9月上旬に日本に帰国。それから地元・福岡で自主トレに励んでいた。

 帰国後には「僕自身、この先どこまで現役を続けられるかわからない中で、まず地元の九州でプレーすることを目指したい」と話していた広畑。福岡県飯塚市出身だけに、九州の独立リーグでのプレーは希望通りとなりそうだ。

 ◆広畑 塁(ひろはた・るい)1995年6月17日、福岡県生まれ。26歳。東海大五(現・東海大福岡)高で甲子園出場はなし。立正大に進学し、2017年育成ドラフト5位で巨人に入団。20年オフに戦力外通告を受けた。ウィーン・ワンダラーズでは川崎宗則を慕って背番号は「52」をつけた。二塁送球1・8秒の強肩と50メートル6秒2の俊足。177センチ、78キロ。右投左打。

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