【トライアウト】元巨人・山下航汰が6打数1安打「手応えはあった」「やることは全てやりました」

スポーツ報知
合同トライアウトに参加した山下航汰(カメラ・堺 恒志)

 ◆プロ野球12球団合同トライアウト(8日・メットライフドーム)

 12球団合同トライアウトが8日、メットライフドームで行われ、巨人・山下航汰外野手(21)、西武・多和田真三郎投手(28)、榎田大樹投手(35)ら33選手が参加した。日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督(49)も視察に訪れた。

 山下は、巨人から来季も育成契約の方針で自由契約となっていたが、他球団で支配下契約を目指す意思が固く、トライアウト受験に至った。巨人の「099」の白ユニホームで参加。最後の打席となった6打席目に左前安打を放ち、6打数1安打だった。

 5打席目までは二ゴロ、中飛、中飛、見逃し三振、一ゴロと無安打。元西武の左腕・小川と対戦した6打席目に、136キロを逆方向にはじき返し、しぶとく三遊間を破って、左前安打とした。

 山下は「独特の緊張感の中で野球をやることが出来ました。今まで練習でつきあってくれた方々のサポートがあって、あの振りが出来たかなと思います」と納得。「やることは全てやりました。手応えはあったと思います」と充実の表情を見せた。今後へ向けては「新しいチームに行ったら、そこで選手生命全てかけるというそういう意気込みでチームに入りたいと思っているので、またよろしくお願いします」とアピールした。

 午前の部は3打数無安打だったが、午前の部終了後に取材対応した日本ハム・新庄監督が「ジャイアンツの山下くんって、ファームで首位打者とってますよね、おもしろいですよね」と評価していた。

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