Jリーグアウォーズ、ベストイレブン神戸MFイニエスタ「さらに多くのものを勝ち取りたい」

スポーツ報知
ベストイレブンに輝き、喜びを語る神戸・イニエスタ(カメラ・宮崎 亮太)

 Jリーグの年間表彰「Jリーグアウォーズ」が6日、都内のホテルで行われた。神戸MFアンドレス・イニエスタは2年ぶり2度目のベストイレブンに輝いた。クラブは今季3位と躍進し、来季アジアチャンピオンズリーグ出場権を獲得。イニエスタは「特別なシーズン」と1年を振り返り、「さらに多くのものを勝ち取りたい」と来季への抱負を語った。

 イニエスタへの質疑応答は以下の通り。

 ―受賞の喜びを。

 「今季は特別なシーズン。シーズン始まった頃は歩くこともままならなかったけど、チームは過去最高の成績を残すことができた。個人的にも今までにないコンディションで終えることができた。来季はさらに高みを目指すモチベーションが高く持てている」

 ―来季はどんなプレーを見せたいか。

 「日本に来たときから日本の方にあたたかく歓迎していただき、自分も家族もチームの一員のように迎えていただいたことが印象に残っている。居場所を見つけられた感覚だった。新しいところで生活を始めることは簡単ではないけど、自分も家族もこの国で生活、プレーできていることに喜びを感じている。今後も続いていければ、というのが自分の願いだ」

 ―日本でプレーするモチベーションは。

 「重要なのはサッカーへのワクワク感だと思う。毎日の練習、日々サッカーに向き合う中で、モチベーションを保つことができている。より成長して、チームを高みに連れていくための意欲がまだまだある。日本に来て、家族もすばらしい経験をたくさんしている。日本を離れるときに宝物になる思い出はたくさん残っている。その意味では満足しているけど、これからも続くし、この経験をみんなで楽しむこと、さらに多くのものを勝ち取りたい」

 ―コロナ禍でのシーズンについて。

 「本当に難しかった。難しい状況を世界の皆さんが経験しているときは、サッカーやスポーツは脇に置いてより大事なことが目の前にはある。その中でも、一刻も早く通常の生活ができるように、ファンやサポーターと一緒にスポーツを楽しめる環境が戻ってきたらと思うし、そのためにみんなで努力できたらと思う」

 ―チームの補強について。

 「この夏の補強はすばらしかった。クラブはすばらしい働きをしたと思っている。来季に向けて、リーグ戦、ACLのタイトルを勝ち取るためには、我々はさらに成長する必要があると思っている。タイトルへの意欲に変わりはない。しかしながら我々はタイトルをたくさん取ってきたクラブではないので、おごりのないようにやるべきだけど、ワクワク感と目標をもってやっていく」

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