【日本ハム】新庄剛志監督、8日の合同トライアウトを異例の視察へ!BIGな掘り出しもの見つける

スポーツ報知
ビッグボス・新庄剛志監督

 日本ハムのビッグボス・新庄剛志監督(49)が8日に開催される12球団合同トライアウト(非公開)を視察する方向であることが6日、分かった。プロ野球の監督が自ら視察するのは異例。昨年は現役復帰を目指して参加したが、今回は真逆の立場で監督としてスタンドからチェックする。稲葉GMも視察を予定しており、現場とフロントの2トップが新戦力発掘に乗り出す。

 球界を席巻しているビッグボスが、生き残りを懸けた選手たちのラストチャンスを生チェックする。この日までに12球団合同トライアウトを視察する方向であることが判明した。球団の方針として戦力補強に関してはフロント主導で行われているが、今回は現場のトップとして、自らの目でチームの補強ポイントに合う選手を見定めるようだ。

 07年の楽天・野村監督、08年の中日・落合監督がトライアウトを訪れた例はあるが、監督の視察は近年では異例。同日は稲葉GMも視察予定で、「戦力と思って見させていただくわけですから、我々もしっかりとした目で見たい」と説明した。現場とフロントのトップの意見が合致すれば、獲得に動く選手も出てきそうだ。

 ビッグボスが取り組むチームづくりにおいても、トライアウトからの選手獲得にはメリットがありそうだ。これまでに「戦力は2軍の選手だと思っている。2軍の選手を育てあげて、補強もそんなせず、僕のアドバイスや行動やトークでどれだけ変わるかというのはものすごく楽しみですね」と考えを明かしている。トライアウトからの“掘り出し物”が、“ビッグボス再生工場”でスターに育つ可能性も十分にありそうだ。

 昨年は14年ぶりの現役復帰を目指してトライアウトを受験し、適時打を放つなど圧倒的な存在感を放った。NPBからのオファーは届かなかったが、「最終的な目標はトライアウトで注目してもらい、ファンを集め、この次の年に監督になれたら、ファンたちが流れてきてくれたら最高だなって気持ちで受けました」と本心を明かしていた。たった1年で立場がガラリと変わったビッグボス。今度はスタンドから鋭い視線を送る。

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