■出題 伊藤果八段
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▲１四歩△同角▲１二金△同玉▲２二金△同玉▲４二飛成△３二角▲３一角△２三玉▲３三竜△１四玉▲１三角成△同桂▲１五金△同玉▲１三竜△１四歩合▲２七桂まで１９手詰め。
初手１四歩捨てが軽手で、同玉は２五金以下早い。３手目４三飛成は３三銀合・３一角・２二香合以下失敗。１二金～２二金連続捨て駒が好手順。７手目４二飛成が急所の運用で、８手目３二歩合は３一角以下早い。３二角移動合が最善の妙防。１１手目３三竜が妙手で、同桂は１三金で早い。１３手目１三角成捨てが決め手の活用。
（将棋AIの動作次第で異なることもあります）
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