【DeNA】正捕手候補の山本祐大が打倒・塩見、近本、中野「防がないといけない」…オフは梅野に弟子入り

スポーツ報知
広島・鈴木誠のTシャツを着た小学生に打撃指導をするDeNA・山本

 DeNAの山本祐大捕手(23)が5日、森敬斗内野手(19)とともに日本プロ野球選手会野球振興事業「マクドナルド野球・ソフトボール体験会サポートプロジェクト」の一環で川崎市麻生区内の小学校を訪れ、約60人の小学生に野球教室を行った。

 キャッチボール、打撃練習などで小学生とともに汗を流した山本は「純粋に野球を楽しんでいる子供たちを見て、また野球を楽しもうと思いましたし、子供たちに夢を与えられるような選手になりたいなと改めて思ったのですごくいい体験をさせてもらいました」と子供たちに感謝の言葉を贈った。

 プロ4年目の今季は、自己最多51試合に出場してブレイク。伊藤光、戸柱、嶺井ら経験ある中堅捕手も多い中で、来季の正捕手候補の1人として名前が挙がっている。オフは昨年に続き、阪神残留を決めた梅野に弟子入り予定。強肩を誇る山本は守備面での強化を課題の一つに挙げ「梅野さんは後ろに逸らさない。ランナーが進まないことにも、ピッチャーの信頼にもつながる。誰が見ても難しいボールも逸らさないのですごいなと思う。盗塁しか進塁方法がなくなれば、僕の肩がまた生きるチャンスにもなると思う。そこは重点的に教えてもらって来年は(捕逸)ゼロを目指していきたい」と語気を強めた。

 強肩にもさらなる磨きをかける。今季1、2位だったヤクルト、阪神には俊足の打者が上位にいた。「上位チームの上位打線の1、2番は、かき回せるチームが多い。中軸はいい打者がそろっているので、気持ちよくバッティングすると失点につながる」。ランナーが一塁にしかいない時の盗塁阻止率は「5割以上」と気合十分。「今年すごい嫌だったのは(ヤクルト)塩見選手、(阪神)近本さんと中野さんのコンビは、走らなくても一、三塁を作ったりとか。何でも出来る1、2番だったチームがすごかった。防がないといけない所だなと思いました」と話していた。

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