鹿島の相馬直樹監督(50)が今季限りで退任する見通しであることが4日までに分かった。
後任は外国人を中心に選定を進めており、クラブゆかりのブラジル人以外にも選択肢を広げている。
相馬監督は成績不振により解任されたザーゴ前監督の後を受け、コーチから昇格。リーグ戦で4位まで引き上げたが、ルヴァン杯、天皇杯のタイトルを逃した。