ミシェル騎手がフランスで落馬 鎖骨開放骨折、前頭葉の血腫など重傷

スポーツ報知
病院でのベッドで気丈に振る舞うミシェル(代理人提供)

 フランスのミカエル・ミシェル騎手(26)が現地時間12月2日、同国北部のリール近郊にあるルクロワゼラロッシュ競馬場の第4レース(条件戦、芝2500メートル=15頭立て)に騎乗した際、他馬の落馬に巻き込まれて重傷を負った。

 ミシェルはゴルディフロストに騎乗。最終コーナーを迎えたところで前を走る馬が突然落馬し、巻き込まれた。結果的に4頭が競走中止となる大事故で、ミシェルはリール近郊の大学病院に救急搬送。代理人によると、鎖骨の開放骨折、前頭葉の血腫、首の骨折と診断されたという。意識はあるものの、現在も監視下に置かれて入院中。今後も更なる検査を行い、回復に努めていくというが、騎手生命が危ぶまれる大けがの可能性がある。

 ミシェルは19年夏に札幌で行われたワールドオールスタージョッキーズで初めて来日し、JRA初勝利を挙げた。「日本に恋をしました」と公言するなど日本への愛着を示し、一躍人気騎手に。昨年1月には南関東の短期騎手免許を取得して再来日し、外国人騎手史上最多となる30勝の活躍を見せた。昨年4月の帰国後もJRAの通年免許取得を目指して勉強を続けていたが、コロナ禍で来日ができない状況が続いていた。

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