【オリックス】“宮城を五厘刈りした男”中川拓真が「野球で(名前を)あげたい」 契約更改

契約更改を終えて会見する中川拓真 (カメラ・豊田 秀一)
契約更改を終えて会見する中川拓真 (カメラ・豊田 秀一)

 オリックスの中川拓真捕手が3日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸450万円(金額は推定)でサインした。昨年のドラフト5位で、豊橋中央高から入団。今季の1軍デビューはなく、ウエスタン・リーグでは14試合で打率2割7分6厘だった。

 プロ1年目を「勉強の1年。思っていたより、アマチュアとプロの差があった。キャッチングやブロッキング、リード面など基礎的な部分の難しさを感じた」と振り返った。2軍での練習や試合後、1軍の試合をほぼ毎試合見て研究。来季に向けて「基礎的な部分や、(バットを)振れる力。全体的なパワーアップを図りたい」と意欲を示した。

 シーズン中の6月には、1歳上の先輩左腕・宮城に寮内で散髪を頼まれた際、9ミリ坊主の予定をアタッチメントを付け忘れて、0・5ミリの「五厘刈り」にして“有名”にもなった。「地元の友達から、宮城さんの頭をやったやろ、といじられました」と苦笑い。思わぬ形で名前を売ったが、「宮城さんの力じゃなくて、野球で(名前を)あげたい」と決意をにじませた。

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