菊池桃子、ハロプロファンのゲストハウス経営者役で連ドラ「真夜中にハロー!」主演

スポーツ報知
菊池桃子

 女優の菊池桃子(53)が、来年1月13日スタートのテレビ東京系連続ドラマ「真夜中にハロー!」(木曜・深夜0時半)で主演することが2日、分かった。

 「ハロー!プロジェクト」のメンバーが週替わりで総出演する異色のドラマ。ゲストハウス「サンプラザ朝沼」に訪れる悩める宿泊客が、目の前に突然現れた扉を開くとハロプロの楽屋につながっており「モーニング娘。’21」「アンジュルム」「Juice=Juice」「つばきファクトリー」「BEYOOOOONDS」らの熱いパフォーマンスによって、悩みが解きほぐされていくストーリーだ。

 菊池が演じるのは熱狂的なハロプロファンで、娘のミサキ(大原優乃)とゲストハウスを営む女主人のマリコ。宿泊客を優しく見守る役どころで「素敵な役に挑戦させていただき幸せ」と大喜び。「人は何かと悩みを持ち生きていると思います。ハロプロから伝わるエネルギーと、作品全体の温もりで観てくださる人々の心を温められるよう、キャストもスタッフもハロプロの魅力に浸りながら撮影を進めています」と語る。

 ハロプロリーダーでモーニング娘。’21の譜久村聖(25)は「夢のような企画に喜びを噛み締めています! ハロプロメンバー総勢55人で盛り上げていきたいと思います」と意気込んだ。

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