【巨人】岡本和真 初ゴールデン・グラブ賞「現役のうちに一度は取りたいと思っていた」

スポーツ報知
8月17日のヤクルト戦6回1死一、三塁、サンタナの打球を好捕する岡本和真

 セ・パ両リーグの守備のスペシャリストを表彰する「第50回 三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が2日、発表された。巨人では岡本和真内野手(25)が三塁手部門で初受賞。「何よりも欲しい賞だった」と喜びに浸った。坂本勇人内野手(32)も遊撃手として3年連続5度目の受賞。

 岡本和にまたひとつ勲章が加わった。得票数188。2位のDeNA・宮崎に大差をつけ、プロ7年目で初のゴールデン・グラブ賞を受賞。同一シーズンに本塁打王とGG賞を獲得した三塁手は、セ・リーグでは79、82年の掛布雅之(阪神)以来2人目。「たくさんの指導者の方々に、指導をしてもらい、たくさんの方にサポートしていただいたおかげです。現役のうちに一度は取りたいと思っていた賞ですし、何よりも欲しい賞だったので、評価していただけたことがすごくうれしいです」と喜んだ。

 積み上げてきた努力がようやく結実した。18年オフから「守備セ界一」の勲章を目標にしていた。現役時代、三塁守備にも定評があった村田コーチを目標に、スローイングの精度アップに取り組むほか、グラブも改良を施すなど、守備にこだわりを持ってきた。今季は故障者が相次いだチームで、唯一全143試合に出場。自身初めて「4番・三塁」をシーズン通して守り抜き、守備率9割8分8厘で、セ・パ合わせて三塁手トップの数字をマークした。

 悲願の初受賞も、自身の守備に決して満足はしていない。「それでもまだまだ下手くそなのでこれからもしっかりと練習をして頑張ります」。豪快な打撃だけでなく球界を代表する三塁手として、V奪回を目指す。

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