【ヤクルト】坂口智隆が7000万減の5000万円でサイン「まだまだ頑張らないといけない」

スポーツ報知
契約更改会見後、色紙を手に写真撮影に応じるヤクルト・坂口智隆

 ヤクルトの坂口智隆外野手(37)が2日、都内の球団事務所で契約交渉に臨み、減額制限を超える7000万円減の5000万円で更改した。

 今季は1番・右翼で開幕戦出場を果たしながら、故障のため3月下旬に2軍落ち。8月の後半戦スタート時に1軍へ復帰したものの10月1日に再び登録を抹消されるなど、レギュラーシーズンは25試合出場で打率1割6分に終わった。2軍生活が長かったが19年目のベテランは気持ちを切らすことはなかった。「ファームが長くて若い選手、監督、コーチもそうですし、同級生であったり先輩に助けてもらったというか、まだまだ頑張らないとという思いにさせてもらった。チームの全部を見られたというか、そういう人たちに助けられてファームでも結果を出せました。若い人たちの頑張りを見ていると、まだまだ頑張らないといけない」と闘志を奮い立たせた。

 日本シリーズでは第2戦に「9番・右翼」で先発。かつての本拠地でもある京セラDで初めて大舞台を経験。ドームを包んだ大きな拍手に感激したという。「両方のチームのファンの皆さんから拍手をいただけたのは野球人生の中で財産になる。感謝したい」。この感動を来年も味わうために、すでに来季へ視線を向けている。「自分としては1軍の試合に出てチームのために貢献する目標は何年たっても変わらないし、そのためにも練習であったりとか、野球に取り組む姿勢だったりとか、もう1度しっかりと見つめ直していきたい。チームとしては一番上を取りにいく」。レギュラーを奪取しての2年連続日本一へ。ベテランは闘志を失っていない。

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