侍ジャパン新監督の栗山英樹氏は23年WBCへの大谷翔平招へいについて「本当に必要ならば誰がどこにいようとお願いに行く」

スポーツ報知
侍ジャパン、トップチームの監督に就任した栗山英樹監督(カメラ・中島 傑)

 野球日本代表「侍ジャパン」の新監督に就任した前日本ハム監督の栗山英樹氏が2日、都内のホテルで就任会見を開いた。

 次の主要国際大会は、23年春の開催を目指す第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本ハム時代に師弟関係にあった大谷翔平(エンゼルス)出場のためのパイプ役も求められそうだ。メンバー入りには本人の意思はもちろん、シーズン前、3月に行われる可能性が高い大会中のけがなどを懸念する球団の許可が必要で、一筋縄にはいかない。

 そのような状況で、大谷についての考えを問われた栗山氏は「大谷選手だけではなく、アメリカでプレーしている選手ら全ての要素を考えて勝てる選手を選んでいくだけ。翔平は僕の中ではバッター大谷、ピッチャー大谷の2人がいた。(チームの)全体像の中で本当に必要ならば、誰がどこにいようともお願いに行きます」と語った。

 ◆栗山 英樹(くりやま・ひでき)1961年4月26日、東京・小平市生まれ。60歳。創価高から東京学芸大を経て、83年ドラフト外でヤクルト入団。右投両打の外野手として89年にゴールデン・グラブ賞。めまいや吐き気を伴うメニエール病の影響もあり、90年に29歳で引退。通算494試合で打率2割7分9厘、7本塁打、67打点。野球評論家、白鴎大経営学部教授を経て、2012年から日本ハム監督。16年に正力松太郎賞を受賞。独身。

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