米大リーグ労使協定の失効当日の最終交渉は7分間の物別れ ロックアウト寸前の駆け込み契約が相次ぐ

スポーツ報知
マンフレッドMLBコミッショナー(ロイター)

 米大リーグはロックアウトへ。オーナー側と選手会による新労使協定交渉が、現協定が失効する1日(日本時間2日)、テキサス州で行われ、わずか7分の物別れとなった。ESPN.comのパッサン記者が同日ツイートした。米メディアによると、この日はこれ以後の交渉は予定されておらず、米国東時間11時59分を持って、大リーグは1994~95年に232日間の選手会ストライキ以来の労使紛争突入が避けられない事態となった。失効当日の最終交渉が、挨拶もそこそこに終了したとは、歩み寄りどころか、両者の隔たりが埋まりそうな気配はない。

 新労使協定交渉では年俸調停、FA、贅沢税の上限の見直しなど多岐に渡る懸案事項があり、交渉の長期化も懸念される。

 交渉などのすべての動きがストップするロックアウトが無期限に及ぶことも想定され、前日シャーザーがメッツとメガ契約を結んだのに続き、この日はジャイアンツが左腕ウッドと2年契約、ブルージェイズはガウスマンと5年契約、ガルシアとは2年契約と両右腕を獲得。ツインズは外野手バクストンと2年契約延長、レッドソックスが捕手プラウェッキと単年契約、マーリンズが右腕ガルシアと4年契約、フィリーズが右腕クネベルと単年契約するなど、駆け込みの契約発表が相次いだ。

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