【オリックス】前ブルージェイズ「三振しない男」バレーラ獲得へ…両打ちで内外野守れる万能型

オリックス・中嶋聡監督
オリックス・中嶋聡監督

 オリックスが新外国人として、前ブルージェイズのブレイビック・バレーラ内野手(29)の獲得を目指していることが1日、分かった。二塁を中心に、捕手を除く内外野の全ポジションを守れる万能型のスイッチヒッター。近日中の合意を目指しているもようだ。

 球団が注目したのは三振の少なさだ。メジャー通算2本塁打だが、巧みなバットコントロールを武器とする。打率2割5分3厘だった今季は97打席で12三振、打率3割1分3厘をマークした3Aでは180打席で19三振しか喫していない。今季455打席で26三振の吉田正にも負けない「三振しない助っ人」が加入すれば、25年ぶりに優勝した今季以上に打線がつながるはずだ。

 今季の外国人野手ではメジャー通算1939安打のジョーンズとモヤが退団し、来季残留するのは2年目のラベロだけ。投手では198センチの先発右腕・ワゲスパック=ブルージェイズ3A=を最有力候補に補強を進めている。パ・リーグ2連覇へ、積極果敢に動く。

 ◆ブレイビック・バレーラ(Breyvic Valera)1992年1月8日、ベネズエラ生まれ。29歳。10年にカージナルス入りし、17年にメジャー昇格。今季はブルージェイズで39試合に出場し、打率2割5分3厘、1本塁打、15打点。メジャー通算93試合で打率2割3分6厘、2本塁打、29打点。180センチ、86キロ。右投両打。

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