札幌FW小柏剛、連発目標「来季につなげるような内容と結果で終わりたい」…4日今季最終戦横浜FC戦

スポーツ報知
ドリブル突破を図る札幌FW小柏(左)

 J1北海道コンサドーレ札幌FW小柏剛(23)が、2戦連発でプロ1年目を締めくくる。札幌はオフ明けの30日、今季最終のアウェー・横浜FC戦(4日)に向けて宮の沢で練習した。前節・柏戦で13試合ぶりゴールを挙げた小柏は、自身2度目の2試合連続弾を目標に掲げた。ケガによる離脱もあり、不完全燃焼だった2021年を最高の形で終え、来季の飛躍につなげる。

 小柏がはっきりと、2試合連続得点を狙いに定めた。30日の練習後、今季最終の横浜FC戦へ「続けてゴールできれば一番いい。来季につなげるような内容と結果で終わりたい」と言い切った。前節・柏戦同様、自身が決めて連勝をつかみ取り、笑って1年目を結ぶ。

 柏戦の前半28分、裏へ走って右足で決め、2―0としたゴールは、8月21日アウェー・大分戦以来、3か月ぶりの得点だった。ルーキー年で得た収穫を「スピードを生かしての突破や、裏に抜ける部分は通用した。直線ではなく膨らみながら走るとか、引き出しが増えたのは良かった」。その通りの形を体現した一発の勢いに乗って、3戦連発を記録した大分戦以来の連弾機会を伺っていく。

 1日時点で29試合に出場し、チーム2番目となる6得点を挙げている。それでも「もっと決めるチャンスはあったし、ケガもちょこちょこした。納得できなかったシーズン」と口にする。左肩の脱臼や左太もも裏の肉離れなど、4度の戦線離脱を経験した。更なる飛躍へ「体作りはやっていかないといけない」と横浜FC戦後も帰郷せず、札幌に戻って大塚俊介フィジカルコーチの下、筋トレを続けることを決めている。一桁順位の可能性は消えたが、2年目を気持ちよく迎えるべく、小柏がどん欲に勝ち点3を追い求める。(砂田 秀人)

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