【巨人】中山礼都、2軍で3割も「すごく悔しい」 来季「ショートのレギュラー」…担当記者イチオシ若手

スポーツ報知
中山礼都

 巨人の元木大介ヘッド兼オフェンスチーフコーチ(50)が30日、チーム力底上げのため若手野手にゲキを飛ばした。新戦力の台頭は長年の課題。「若い選手が出てこないと。まだまだベテランが余裕を持っている」とレギュラーに危機感を持たせるような“突き上げ”を求めた。来季、チャンスをつかんでブレイクするのは誰なのか。担当記者3人がそれぞれ期待する若手野手を挙げて紹介する。

 中山の発言に驚かされ、来季へ大きな期待を持った。「3割を打てたのもファームの結果。今年の自分は1軍出場というのを目標にやってきたので、目標が達成できなかった今年1年はすごく悔しい1年になりました」。2軍戦で44試合に出場し打率3割9厘。特に9、10月は出場21試合でリーグ最多の30安打を放ち、月間MVPを獲得した。高卒ルーキーの1年目なら十分な成績だと思ったが、本人は首を横に振った。

 シーズン後は、二岡2軍監督から「フリーバッティングでも100%で思い切って振れ」と助言を受け、本塁打0に終わったパンチ力を磨くため強く振ることを心がけた。守備では坂本から送球時に「リリースを少し高くする分、生きたボールが投げられる」と教わり、意識してきた。

 走攻守そろった遊撃手。来季は「ショートのレギュラーを取りたい」と坂本に挑戦状をたたきつけている。簡単ではないことは中山も承知だが、可能性を秘めた選手だ。(小林 圭太)

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