【報知映画賞】ダニエル・クレイグ最後の「007」が作品賞・海外部門 フクナガ監督「心から光栄」

スポーツ報知
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」のダニエル・クレイグ

 今年の映画賞レースの幕開けを飾る「第46回報知映画賞」の各賞が30日、発表された。作品賞・海外部門に選ばれた「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」は、コロナ禍で3度の延期を経て公開されたシリーズ最新作。表彰式は今月中旬に都内で行われる。

 25作中、06年から5作で主役のジェームズ・ボンドを演じてきたダニエル・クレイグ(53)最後のシリーズ主演作でもある。世界興行収入では、コロナ禍で公開されたハリウッド映画の最高記録を更新するなどファンの支持を集めた。

 父親が日系米国人で日本映画にも詳しいキャリー・ジョージ・フクナガ監督は「1976年に報知映画賞が設立されて以来、私の生涯で屈指のお気に入りの作品が含まれる数々の珠玉の受賞作品とともに『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が名を連ねることができたことを心から光栄に思います」とコメントを寄せた。

 ▼作品賞・海外 「ミナリ」「ノマドランド」「プロミシング・ヤング・ウーマン」など評価が分かれたが、「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」に決定。「シリーズ25作目で記念碑的な作品」(荒木)「とてもよかった。ダニエルが最後なのがとても残念」(渡辺)

 ◆007/ノー・タイム・トゥ・ダイ ボンド(ダニエル・クレイグ)は00エージェントを退き、ジャマイカで静かに暮らしていた。しかし、CIAの旧友が助けを求めてきたことで、誘拐された科学者の救出任務に就く。やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる―。

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