【広島】栗林良吏、年俸5300万円の使い道は「生きていくために大切に」 超堅実&感謝の一問一答

スポーツ報知
広島・栗林良吏

 広島・栗林良吏投手が30日、マツダスタジアムで契約更改交渉に臨み、3700万円増の年俸5300万円でサインした。1年目の今季はクローザーとして大活躍。2年目の年俸は今年の森下暢仁投手の4300万円を上回り、球団史上最高額となった。初の契約更改を終え、主な一問一答は以下の通り。

 ―初めての契約更改を終えて

 「しっかり評価していただきました。セーブ機会で失敗しなかったこと、新人のセーブ記録や、いろいろ記録を残せたことを」

 ―年俸の使い道は

 「野球人生がいつ終わるか分からないので、上がったことはうれしいけど、これを継続しないと生きていけないので。生きていくために大切にしたい。『年俸が上がったことで生活水準を上げないように』と妻とも話しているので、しっかり貯蓄もしたいです」

 ―森下を超え、球団の2年目の史上最高年俸になる

 「もちろんうれしいですけど、(先発の)森下と比べるのは難しいのかな。金額どうこうより、森下という存在を目標にして来年もやりたいと思います」

 ―長いシーズンを完走した

 「トレーナーさん、投手コーチの横山さん、永川さんの協力のおかげで戦えたと思います。佐々岡監督が自分のことを考えて起用してくださった。来シーズンは自分の力で恩返しできるようにしたいです」

 ―最も誇れる記録は

 「セーブシチュエーションで失敗しなかったこと。そこをしないといけない役職だと思っているので」

 ―クローザーを任されたことについて 

 「最初はやりたいとあまり思っていなかったんですけど。五輪でも(DeNAの)山崎さんとやりがいを話す機会がありましたけど、9回にしか味わえないやりがいがありました」

 ―向いていると思ったか

 「どうですかね。任されたポジションで結果を出すことが一番大事だと思うので。期待されているポジションで結果を出せれば、自分はそこに向いているのかなと思います」

 ―東京五輪でも大活躍

 「コロナで延期になったから僕も出ることができた。巡り合わせがあって、開幕ダッシュにも成功できて。そういう意味でも、選んでいただいて感謝しています。開催自体が難しい中で開催していただいて、最高の結果で終われてよかったです」

 ―広島での生活は

 「カープを応援してくださっているのがすごく伝わってきました。市民の方、県民の方々に支えられて野球をやらせていただいている。マツダスタジアムにしかない雰囲気、広島にしかない雰囲気を感じました」

 ―シーズン中の支えは

 「(同期入団の)森浦の存在が一番大きいかなと思います。終盤は正直、体も心もしんどかったんですけど、逆に終盤に調子を上げてきたのが森浦。負けられない気持ちもありましたし、森浦の方が登板していたので、自分が弱音を吐いていたらダメだと思って。森浦のおかげで頑張れました」

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