俳優の玉木宏が30日、都内で行われたネスプレッソ「サステナビリティープロジェクト」の記者発表会に出席した。
来年に向けた小さなサステナビリティー宣言として「足るを知る」と記入。「自分が生活している中でも、『満足しているだろう』『これ以上のものは必要ない』と思う気持ちも大事。ぜいたくを必要以上にしないというか、地に足を付けて、リサイクルやサステナビティーを考えながら生活していきたい」と理由を語った。
カメラが趣味で、風景写真を撮ることが多い。現在は1歳になる1児の父親だが、「自然が好きで、今見ている景色が、今のままずっと残っていてほしいと思う。子供が大きくなった10年後、20年後、同じ景色を見せられるように、という思いがある。父親になってから、よりその思いは強くなったような気がします」と話した。