浦和FWユンカーが完全合流 脚の付け根負傷から復活へ「プレーできる状態だ。ゴールで勝利につなげる」

スポーツ報知
練習でランニングする浦和FWユンカー

 浦和のデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが30日、今季リーグ戦最終節・名古屋戦(来月4日、豊田ス)に向けてオンライン取材に応じ、負傷からの完全復活を誓った。

 10月10日のルヴァン杯準決勝・C大阪戦でグロインペイン(脚の付け根)を負傷したと明かした。その後は公式戦3試合に先発したが、途中交代が続き、今月中旬は別メニュー調整。23日から練習に部分合流、27日から完全合流してフルメニューをこなし、この日はゲーム形式の練習でも軽快な動きを見せた。

 ユンカーは「治療で(10月16日の)G大阪戦を休み、2~3試合に出た。少し時期が早かったかもしれない。国際Aマッチデー期間に別メニューでしっかり治療できたので、状態は良くなった。グロインは100%ではないが、プレーできる状態だ」と説明。直近2試合を欠場しているが、ゲーム勘は徐々に取り戻しており「ボールフィーリングは良かったし、筋肉を起こすことができた。練習をしっかりこなすこと、悪化させないことのバランスを取りながらできれば」と語った。

 27日の清水戦に0―1で敗れて5位以下が確定。リーグ戦でのACL出場権獲得は逃したが、4強入りしている天皇杯優勝でアジア切符をつかむ可能性を残している。

 名古屋戦を含め、今季は残り3試合。5月のJデビューから公式戦29試合16ゴールを決めているエースは「自分がピッチに立てば相手DFにとってタフな試合にしたい。チャンスを作り、ゴールを決め、攻撃面でベストを尽くしたい。名古屋戦、(天皇杯準決勝)C大阪戦でチームのためのゴールを取って勝利につなげたい」と力を込めた。

 また、太もも裏を負傷して離脱していたMF明本考浩も完全合流。この日は数か月ぶりにチーム練習に全選手がそろい、約2時間にわたって活気のある練習を行った。

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