大宮DF馬渡和彰、地元・世田谷区でキッズフェスタを開催 約200人が元気にサッカーを楽しむ

スポーツ報知
大宮DF馬渡和彰が主催したキッズフェスタに参加した子どもたち(C)フォトクリエイト

 プロサッカー選手の馬渡和彰(大宮アルディージャ所属、30)が主催する「第2回 馬渡和彰 kids festa in SETAGAYA」が11月28日、東京・世田谷区立総合運動場の陸上競技場で行われた。

 昨年11月に予定していた第1回は新型コロナウイルスの影響で中止となり、今回が2回目の開催。馬渡選手の出身クラブ・三宿サッカー少年団の運営サポートがあり、開催された。世田谷区から18チームが参加し、6歳の未就学児を中心に合計約200人が晴天の下でサッカーを楽しんだ。

 馬渡選手はこの日、J2リーグの町田ゼルビア戦に出場したため欠席。開会式では「参加してくれてありがとうございます。今日はJリーグの日程上、みんなと会って触れ合うことができず、本当に残念です。少しでも楽しんでもらえたり、選手を身近に感じてもらえるように用意した物もあるので、大切にしてくれたらうれしいです。今日は楽しんで帰ってください」とメッセージが代読された。

 4コートに分かれ、6人制(交代は自由)で8分ハーフのゲームを実施。午前の部は8チームが12試合、午後の部は10チームが15試合を行った。ボールを全力で追いかけ、時には激しくぶつかりあいながらゴールを目指し、はつらつとプレーする姿が見られた。同フェスタを運営した世田谷少年サッカー連盟の榎園寛副会長は「選手が楽しくサッカーをする。勝ちたいという気持ちを持ってもらえるキッカケになればと思う」と話した。

 参加賞にはフリーペーパー、オリジナルTシャツ、お菓子詰め合わせが贈られた。フリーペーパーでは、馬渡選手がJ1~J3と全カテゴリーでプレーした経験から特に大事と考える「食事」「身体の使い方」について、写真をまじえてたっぷりつづられた。

 キッズフェスタを終え、馬渡選手はコメントを寄せた

 「町田戦後にキッズフェスタの報告をもらいました。コロナ禍において、中止になる多くは小さい子供たちの活動ばかり。その中でのキッズフェスタの開催は、多くのチームの方々の関係者から大変喜んでいだだけました。スタジアムに入場する時も『こんなにすごいところでサッカーできるのか』などと子供たち、保護者から喜んでもらえました。こうやってサッカーを楽しんでもらえる環境作りを、僕がお世話になった地域を中心に活動していきたいと思っています。キッズフェスタは全て僕の手作り。スポンサー集め、それに伴う企画書づくり、どういう試合形式にするか、参加賞としてのフリーペーパーの講師の方の手配やオリジナルTシャツ、お菓子の手配、自分の経験を伝える文章。横断幕の手配、ボードの準備、カメラマン、そしてコロナ感染予防対策。本当に全て手作りして思ったことは、自分が今プレーしているJリーグって最高な環境だなということ。こういう活動を通して、サッカー選手を身近に感じてもらいたいとともに、自分の現役活動の活力にしていきたいです。来年の開催も決まったので、また今年よりも来年、来年よりも再来年と少しでも良い大会にするのと同時に、長く続けていけたらいいなと思います」

◆参加18チーム

【午前の部】

・テキサスイレブン(jr)

・中里エンジョイサッカークラブ

・テキサスイレブン(スマイルキリン)

・世田谷区スポーツ振興財団(A)

・武蔵丘フットボールクラブ

・三宿サッカー少年団(A)

・松原サッカークラブ

・世田谷区スポーツ振興財団(B)

【午後の部】

・烏山北フットボールクラブ

・FCサラマンドラ明正

・JFC Veragista U12

・なかまちFC

・烏山サッカークラブ

・赤堤コミュニティーサッカークラブ

・二子玉川スポーツ少年団サッカー部

・MIP FC

・笹原小学校サッカークラブ

・三宿サッカー少年団(B)

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