【巨人】掛布雅之氏が期待「岡本は打ち勝つ野球にも守り勝つ野球にも貢献できる4番を目指して」

スポーツ報知
掛布雅之

 巨人の岡本和真内野手(25)が、史上最強の三塁手を目指す。今季は39本塁打で2年連続本塁打王に輝いただけでなく、三塁手としてもリーグトップの守備率9割8分8厘をマークし、ゴールデン・グラブ(GG)賞の最有力候補。「守備は一番意識をもってやってきました。(GG賞は)毎年、一番取りたい賞。投手に迷惑をかけないように、取れるアウトは確実に取りたい」と、守備力のさらなるレベルアップを目標に掲げた。セ・リーグでは過去に唯一、三塁手として本塁打王とGG賞を同一シーズン(79、82年)に獲得している掛布雅之氏(阪神)が岡本の守備について分析した。

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 掛布雅之氏(スポーツ報知評論家)「岡本の守備への意識の高さは、春季キャンプで原監督から聞いてきたし、実際にゴールデン・グラブ賞に恥じないレベルに成長した。何より送球が安定しているのがいい。送球に不安がない選手は、練習すればするほどうまくなる。私は守備から野球のリズムをつくることを心がけていて、守りを磨くことが、打撃にもプラスになった。目指していたのは『守れる4番打者』。打つだけの4番にはなりたくなかった。岡本も打ち勝つ野球にも、守り勝つ野球にも貢献できる4番を目指してほしい」

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