【DeNA】森敬斗がオリックス・紅林弘太郎の活躍に刺激「悔しい気持ち」…同学年、静岡出身、遊撃のライバル

スポーツ報知
DeNA・森敬斗

 DeNA・森敬斗内野手(19)が29日、来季へ向けて「開幕スタメン」を目標に掲げた。22日まで神奈川・横須賀市の球団施設「DOCK」などで行われた秋季トレーニングでは石井琢朗新コーチから熱血指導を受けた期待の星は、来季へ「開幕スタメン、1年間レギュラー張ることをやりたいなと思います」と意気込んだ。

 高卒2年目の今季は、7月から1軍に定着。44試合に出場して、打率1割9分4厘の成績を残した。順調に成長を遂げているが、発奮材料があった。オリックス・紅林弘太郎内野手(19)の活躍だ。ヤクルトとの日本シリーズでは全試合にスタメン出場。レギュラーシーズンでも136試合に出場して10本塁打を放つなど、チームの優勝に大きく貢献した。

 森と紅林は同じ静岡県出身で同学年。森によると、中学時代には森が所属した島田ボーイズでともにプレーする可能性もあったというライバルだ。森は桐蔭学園高からDeNAにドラフト1位で入団。紅林は駿河総合高からドラフト2位でオリックス入りした。主戦場も同じ遊撃とあって、森も日本シリーズをテレビ観戦しながら、火がついた。

 「紅林は小学校の頃から地区も近くて、練習試合とかで戦っていて、そのときからバッティングいいなと思っていた。昔からすごかったけど、(プロで)活躍したのはすごいし、大舞台でヒットを打って活躍しているのはすごい。自分も頑張らないとなと思う。悔しい気持ちもある。ショートで出て、レギュラーで出て結果を残しているのはすごい。(自身も)しっかりとレギュラーを取って、結果を残し続けられるように頑張らないとなと」

 来季、遊撃の定位置は大和、柴田、倉本らと争うことになる。俊足好打に加えてパンチ力もある打力は大きな魅力。身体能力は誰もが認めるところとあって、「まだまだパワーは足りないですけど、(打)率を残してしっかり長打も打てて、ホームランも打てるというのは嫌なバッターなので目指したい」と決意を口にしていた。

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