湘南、23歳急逝のオリベイラ選手のお別れの会を実施 ウェリントン「オリは神様からもらった宝物」

故オリベイラ選手
故オリベイラ選手

 23日に急性うっ血性心不全で死去した湘南のブラジル人MFオリベイラ選手(享年23)のお別れの会が28日、選手・スタッフらクラブ関係者のみで行われた。

 昨季まで湘南に在籍した選手、オリベイラ選手が日本でプレーした九州リーグの宮崎やJFL・FC大阪の関係者らも出席し、多くの供花が届いた。祭壇には同選手の写真パネル、ユニホームなどが飾られた。湘南の眞壁潔会長、水谷尚人社長が、27日・徳島戦で献花台に多くの花が届けられたサポーターの様子などを伝え、オリベイラ選手へメッセージを送った。

 その後、主将MF岡本拓也、オリベイラ選手と同郷のFWウェリントンらが故人へ思いを伝えた。

 岡本「僕はまだ受け止めることができません。とても言葉にできないくらい悲しく辛いです。オリはいつもチームにポジティブな雰囲気をもたらしてくれました。メンバーに入れない時、うまくいかない時もいつも一生懸命プレーし、その姿に、そのプロフェッショナルな姿勢にとてもエネルギーをもらっていました。ウェリやジュニとランチに行った時、とても盛り上がって、5時間くらいサッカーの話、プライベートの話、将来の話をしましたね。とても楽しく一瞬で時間が過ぎたのを今でも覚えています。オリはもっとサッカーがしたかったと思うし、ベルマーレでピッチに立ちたかったと思います。僕たちはその想いも背負ってピッチに立ち続けなければいけないと思っています。ラスト1試合、見ていて下さい。絶対に全員の力で残留を決めてオリにいい報告ができるように頑張ります。本当にありがとう」

 ウェリントン「オリは神様からもらった宝物。サッカーの仲間というよりも、神様から兄弟をもらったと思っているよ。家族がいない間や難しい時期、すごく力になってくれた。いつも助けられていたよ。僕よりもずっと若いのに、諦めない姿勢、プロフェッショナルであること、明るさ…いろいろと教えてもらいました。オリ、今ここはすごく素晴らしい場所にしてもらっているよ。本当にここにいるみんなに愛されているよ。オリが言っていたように、僕たちは本当に正しいクラブに来たね。ここは本当にファミリーだよ。みんなが辛い思いをしている。でもひとつだけ、絶対に言えることは、オリの笑顔はみんなの記憶に、心の中に絶対に残るから。本当にありがとう」

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